公会計 地方公会計

地方公会計とは

地方公会計とは地方公共団体の会計を指します。
地方自治体での現在の意思決定は将来の子どもたちに響いてきます。
地方自治体が公債を発行すれば返済が強制的に充当されるので
将来の税収の使い道が制限されてしまいます。

これは公債を発行すれば仕方のないことです。
経済成長が著しい高度経済成長の頃では財政も物価も上昇し続けていました。
少しくらい乱暴な財政を行ったとしても何とかクリアすることが出来ていたのです。

しかし少子化、高齢化、不況下の現代では財政が上昇していくことは望めません。
上手く財政を切り盛りしていかなければすぐに破綻を迎えてしまうでしょう。
地方自治体は今まで国からの援助で何とか首をつないでいたところもありました。

地方分権化について

今は地方分権化が進められています。
国からの援助を期待しても思うようにはいかない状況にあるのです。
国自体も財政困難の状況があります。

厳しい財政を抱えている地方を助けていく余裕がなくなってきているのです。
地方自治体も地域住民にきちんと説明できるようなお金に使い方をしていく必要があるのです。
不透明なお金の使い道は財政破綻を招きかねません。

現在の地方自治体の政策決定は子や孫、ひ孫まで影響を及ぼしていくことを
真剣に考えなければなりません。
地方自治体があたら穴枠組みの中で公会計の制度を構築していくことが大切です。
地域住民に情報を提供し発信していくことが透明な財政を運営していくことに繋がっていくのです。